僕がタップを始めたキッカケ。
何歳の頃かは覚えていないのですが、確か3、4歳。
まずタップダンス自体を知ったのは祖父がタップダンスを踊っていたから。
歌や踊りが本当に大好きで町内で有名だったみたい。
今思うとなんてハイカラなお爺ちゃんだこと!!
「もっとタップがしたかった」これが母が聞いた祖父の最後の言葉だったみたいです。
(なんだかドラマみたいww)
そんなこんなで家族内で誰かタップやる人いないー!?
家族会議でヒョイっと手を上げ、カズダンスを踊り始めたのが長澤少年だったわけです(笑)
タップダンサーになりたくて上京した僕ですが、
ミュージカル、ストレートプレイ、レビューショーと様々な経験を経て
タップが一番輝ける舞台を作りたいと思うようになりました。
〜Fantastic Tap Dream 〜
WONDER🌗BEATSここからが本当のスタート…
きっと祖父もどこかで見ていてくれてる、と思います。
主宰 長澤 仙明